インストールとファイル構造
インストールとファイル構造
DAZで購入した場合は、インストーラがついて来るので、手順に従って行けば自動的に正しいフォルダに配置されるようになっています。
ここではそれ以外の、手作業でインストール場合の手順について触れたいと思います。
まず、アプリケーションなど、Poserをインストールした場所から「Poser X(自分のバージョン)」というフォルダを探します。
その中にある「Runtime」が基本的なインストールに係るフォルダです。
特にこの中で「Libraries」「Geometries」「Textures」「Readme」がよく使うフォルダです。他にも必要になることがありますが、それぞれ指定された場所に同じように入れて行けば問題ないと思います。

「Libraries」には、Poser上で実際に操作する、呼び出しに関するファイルが入っています。
「Geometries」には、形状のベースとなるメッシュ情報のファイルが入っています。
「Textures」には、オブジェクトの表面をリアルに色付けする為の画像ファイルが入っています。
インストール事例
では、実際にインストールしていく具体例を。
今回インストールするのはFaerie Dreamsからいただいた、Mil.Kids Preschoolerの女の子用のドレス「PollyAnnaDress」です。
まず、DLしてきた圧縮ファイルを解凍すると、「Runtime」フォルダができます。中身がこんな感じになっているので、それぞれのフォルダの中身をPoserの対応するフォルダの中へDropします。

これでインストールは完了。実際にPoserを起動して、正しくインストールされたか確認してみましょう。
「Libraries」のフォルダの中身は、Poserのライブラリメニューに連動しています。「Character」は「フィギュア」という項目になります。
それぞれ正しく読み込めたらインストール成功です。

ファイルが分類されていない場合
上記のようにきちんとフォルダ内容が階層ごとになっているとありがたいのですが、中にはobjもjpegもcr2もいっしょくたになっているアイテムも存在します。
特に作成されたのが古いフリーアイテムなどに見られるでしょう。
そんな時に役立つのが「read me」ファイル。
コピーライト、使用条件なども書いてあるので目を通しておいたほうがいいファイルですが、テキストになっているのでメモ帳など適当なプログラムで開いてみましょう。
下のような記述があれば、そのとおりに自分でフォルダを作成して、上と同じように放り込んでいけばいいのです。

この場合はRuntimeにあるLibrariesのフォルダの中にある、「Pose」の項目内に「Boserist>M3_Genzo」というフォルダを作成して、その中に該当するファイルをすべて入れる。といった感じです。
しかしながら、なかにはこのような記述さえないものも存在します。
その場合は自分でフォルダ名も決めて、適切と思われる場所に入れていかなければなりません。私は作者名やアイテム名などで判別しやすいように作成しています。
慣れないとどこに分別したらいいかもわからないと思うので、一般的なファイルとフォルダの位置を記しておきます。
| フォルダ |
ファイル |
内容 |
| Runtime>Geometories | obj(obz) |
obj:3dを形作るメッシュ情報、いわゆる骨組み。 |
| Runtime>textures | jpeg,bmp,bum |
テクスチャファイル |
| Runtime>Libraries>Character | cr2,pmd,(crz) |
フィギュアを呼び出すファイル(pmdはモーフ部分を切り離してまとめたファイル) |
| Runtime>Libraries>Hair | hr2,(hrz) |
髪(小道具のようにobj情報が別に埋め込まれたもの、内部にジオメトリを埋め込んだものなどがある) |
| Runtime>Libraries>Pose | pz2,(p2z) |
ポーズ(動きを付けるものや、顔の変形、色の指定等様々な種類がある) |
| Runtime>Libraries>Props | pp2,pmd,(ppz) | 小道具(obj情報もpp2の中に埋め込まれている。モーフをつけた小道具もある) |
| Runtime>Libraries>Face | fc2,(fcz) | 表情(顔の変形に関する情報のため、キャラモーフ情報として利用することも可能) |
| Runtime>Libraries>Hand | hd2,(hdz) | 手のポーズ |
| Runtime>Libraries>Materials | mz5,mt5,mc6,mcz | マテリアルコレクション(マテリアルルームで登録した情報もここに保存される) |
| Runtime>Libraries>Camera | cm2,(cmz) | カメラ |
| Runtime>Libraries>Light | lt2,(ltz) | ライト |
注)rsrとpngについては、サムネイル画像に関するために各ファイルと連動するためLibraries内のどこでも入る可能性があります。上記ファイルと同じところにいれましょう。
※pmdはモーフ情報を抜き出したものであるため、フィギュアに関わるcr2と連動する場合や小道具に関わるpp2と連動する場合があるのでセットになる項目と一緒のところに入れる必要があります。
e-frontierのフィギュアは階層が多少異なる場合があります。(obzがlibraries内に入ったり、、)
()内にあるような最後に「z」がつくファイルは圧縮されているファイルです。(だいたいe-frontier製品関連に多い)。
ライブラリのサムネイル
ライブラリのサムネイル
ライブラリのメニューには、だいたいサムネイル画像がついていて内容が一目でわかるようになっているのが便利ですが、中には「変なはげのおっさん」の画像だったり「シミみたいなもの」が表示されている場合があります。
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おっさんやしみに見えるのは、「サムネイルファイルが存在しませんよ」ということです。ファイルの中身をチェックしてみましょう。
「rsr」というファイルがある場合は、Winではこれがサムネイルのファイルになりますが、Macではこの「rsr」は読み込めません。「png」形式のサムネイル用ファイルを用意してあげる必要があります。
基本的にはPoserでそのアイテムを呼び出してライブラリの該当箇所に登録しなおせば、画面表示されている範囲がサムネイルになります。
しかし、この方法だと髪の毛が表示されてなかったり、マグネットまで表示されたり洋服の一部が消えていたりすることも多々あります。
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ひと手間加えて、レンダリングした画像を利用すると綺麗に思い通りのサムネイルが作成できます。準備するのはpng形式で保存可能な画像ソフトのみ。
まずはレンダリングした画像を保存して、画像ソフトで開きましょう。ここで切り抜きたい範囲を設定したり大きさや色を調整していきます。
ちなみにPoserのサムネイル用pngの基本サイズは91x91pix。もっと自由に変えられますが、開いた時に見易いように横幅は揃えておいたほうが無難でしょう。
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画像ををpng形式で保存します(インターレースにしない)。
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ここまではファイル名は適当でもかまいません。
次にLibrariesフォルダの中の該当するファイルを確認します。
そして、作成したpngをベースとなるファイルとまったく同じ名前にして同じフォルダに入れる。1文字違うだけでも反映されないので、名前の部分をコピペした方が安全でしょう。
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それではPoserで確認してみましょう。ちゃんと反映されているかな?
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ライブラリの整理
ライブラリの整理
ライブラリのメニューに現れるのは、他のところでも記述したが「Runtime>Libraries」フォルダの中身です。
Character,Hair,Poseなどのカテゴリーがありますが、実はこの中身は基本的に移動してもなんら支障がない。
自分で目的のファイルが見つけやすいように整理してみましょう。
例えば、「Character」の中に、フィギュアごとの大分類を作成し、それぞれのフィギュアに対応するアイテムのみ入れてみる。

さらにそのフォルダの中身を、服、小道具、オリジナルに加工したキャラなどに分けてみる。
さらに服の中で、ファンタジー、普段着、SFなどに分けてみる。。。と階層を作ることができるのです。

アイテムが増えて来ると、ごちゃごちゃになって目的のものが見つけ辛くなってくるので、ある程度細分化した方が使い易いでしょう。
また、よく使うものほど上位に来て欲しいものです。フォルダの名前別呼び出しの順番は
「!などの記号」「01、1などの数字」「アルファベット順」となるので、フォルダ名の接頭のつけかたで並ぶ順番を操作できます。ただし「#」はライブラリ上で認識されないということがありましたので、やめた方がいいと思います。
お気に入り(コレクション)機能
上記のようにするだけでもだいぶ楽になりますが、Poser 7から導入された「コレクション」機能は、さらにカテゴリーの枠を超えて好きなようにまとめる事ができます。Poser 8では「お気に入り」と名前が変わった模様ですが。
具体的に言えば、「Aikoのフィギュア(Character)」と「Aikoの髪の毛(Hair)」と「AikoのDC(Prop)」と「Aiko用のポーズ(Pose)」などを一緒のフォルダにいれて置く事が出来るというものです。
Poser 8の場合は、まずライブラリ上で加えたいアイテムを選択し、メニュー右下にあるボタンをクリックします。私の場合英語版の為「Add a Favorites」となっています。

すると、どのフォルダに分類するかの選択肢がでてきます。まだ分類の為のフォルダがなかったら、ここで新しく作成もできます。
タブを「Favorites」に切り替えてみると、サムネイルごと指定されたフォルダにおさまっているでしょう。

Poser 7の場合は、またちょっと違います。
Macの場合はキーボードの「Control」キーを押しながら、コレクションに入れたいアイテムのサムネイルを1クリックすると、とメニューが現れるので、ここから登録する。Winの場合はサムネイルの上で右クリックでメニューが現れる。

Poser内のフォルダの位置は、Runtime>Libraries>Collections となっています。
外部Runtimeの設定
外部Runtimeの設定
特定の内容を切り分けて、同一Runtime内ではなく、別にRuntimeを別に作るということもできます。
どこに置いてもいいのですが(外付けHDDなどでもできるらしい)外部Runtime専用のフォルダをまず作成します。
構造は「Downloads」のフォルダを利用していなければ、それをコピーしておくと楽です。
今回私はわかりやすいように、Poser8のアプリケーションが入っているフォルダ内に作成してみました。

例えば、この新しく作った「Animals」のフォルダ内には「Runtime」というフォルダが存在します。
それ以外のフォルダはインストール時に必要に応じて作成しても良いですし、DAZのインストーラを利用した場合には自動で作成されます。
自動のインストーラーを使う場合には、ターゲットを「Poser 8」ではなく、「Poser 8>Animals」というように、インストールしたいRuntimeが存在する場所を指定するのを忘れずに。

この外部Runtimeを作成したら、Poser上から呼び出せるように関連づけをしてあげる必要があります。
Poserを立ち上げ、メニュー項目の一番上にある「+」と人形のフォルダボタンをクリックします。
(Poser7の場合は、一番上の階層まで戻る必要があります)

読み込みたいRuntimeの入ったフォルダを指定してあげます。(Runtimeフォルダそのものではなく、その上の階層です)

こうしていくつも追加することが出来ます。フォルダにマウスを乗せれば、パスも確認できるでしょう。
Python Scriptの登録
Python Scriptの登録
Python Scriptは、オブジェクト指向プログラミング言語ですが、Poser内では機能を拡張するちょっと特殊なものです。
いろいろ使い勝手をよくするフリーの配布などもありますから、導入方法を覚えておくといいでしょう。
PythonのWindowとボタン

Poserデフォルトや販売品などは、Pythonのメニューから直接起動できるものもあります。

よく使うPythonをトップボタンに登録する
「SpawnCharacterP6」というPythonを登録する例です。
Runtime>Python>poserScripts>mainButtons.pyをテキストエディタで開きます。

「poser.DefineScriptButton(9, "", "...")」となっている部分が空メニューです。他の記述をみると、構造がわかります。
poser.DefineScriptButton(連番, "対象Scriptがある場所のPath", "メニューに表示される名前")
空の番号のところに導入したいPythonに合わせたものを書き込んで行きます。「SpawnCharacterP6」の場合はこのようになります。尚、フォルダの階層は半角英数の「:」で区切りましょう。
poser.DefineScriptButton(9, ":Runtime:Python:PoserScripts:Utility:SpawnCharacterP6.py", "SpawnCharacter")
書き換えたファイルを保存して、Poserのスクリプトメニューボタンを確認してみましょう。

Pythonメニューに直接登録する
Runtime>Python>poserScripts>scriptsMenu
この中にフォルダを作成し、該当のScript(〜.py)を入れます。

Poserを立ち上げ、メニューの中に追加したスクリプトの項目が増えているかチェックしましょう。

尚、PythonをいじるときにはPoserを再起動する必要があるようです。
以下にも数多くの使えそうなPython scriptがあります。ただし、海外版のものは、日本語版のPoserではうまく動作しないものもあるようです。
Ockham's python(海外サイト)
Renderocity-Free Stuff(海外サイト)
また、「Play with Poser」のtoolsページでは、「Copy Magnet」というマグネットを反転して逆サイドにコピーする便利なスクリプトも公開されてます。Poser日本語版も対応。
スクリプト本体の文字コードが「「UTF-8」である必要があるのでエディター等で確認して「Shift-JIS」等違う文字コードになっていたらUTF-8で保存し直して使用してください。
他のコードで保存されていると動かないことがありました。
代表的なフィギュア
代表的なフィギュア
既存のフィギュアにはそれぞれ名前がありますが、短縮した「通称」で呼ばれることも多いです。
この通称も定まっているわけではなく、初心者にとっては目的の情報を探すのに苦労したりなんのことかわからなかったりしたので、わかる範囲で流通しているものをまとめてみました。
DAZで入手できるモデル
| フィギュア名称 | 通称 | 概要 |
| Genesis Figure | Genesis | DAZ Studio |
| Victoria 5 |
V5 | V4世代までと異なり、Genesis用のモデルとなっている。そのため基本はDaz Studio用 |
| Victoria 4 | V4 |
DAZの女性モデル。間接がやや独特で動きが滑らか。VictoriaシリーズはDAZフィギュアの骨であるのでどんどん改良されていっている。リアル体型(ただし外人体型ですが)。 |
| Michael 4 | M4 | DAZの男性モデル。V4と対になる男性フィギュアの柱である。 |
| Aiko 4 | A4 |
第四世代よりVictoria 4のモーフ扱いとなった。Aiko4を動作させるには、Victoria 4が必要。 同じ扱いでSP4,Girk 4、V4Eliteシリーズなどもある。 |
| Hiro 4 | H4 | 第四世代よりMichael 4のモーフ扱いとなった。Hiro4を動作させるには、Michael 4が必要。同じ扱いにFreak,M4 Eliteシリーズなど。 |
| Victoria 3 | V3,Vick3 |
Victoria4の前の第三世代(Unimesh)モデル。この世代はテクスチャの互換性が高いのが魅力だった。 |
| Michael 3 | M3,マイケル | Michael 4の前の第三世代(Unimesh)モデル。この世代はテクスチャの互換性が高いのが魅力だった。 |
| Aiko3.0 | A3,Aiko |
Aiko4の前のUnimeshモデルで、独立フィギュアのアニメ型。手足が長いのでこれを基本にする人も多い。 |
| Hiro3.0 | H3,Hiro | Hiro 4の前のUnimeshモデルで、独立フィギュアのアニメ型。少年モデルとして人気がある。 |
| Stephanie 3.0 Petite | SP3, SP,Stephanie |
Victoriaより小柄でD3とつりあうぐらいの大きさの第三世代(Unimesh)モデル。アクション、ファンタジー系の服は結構販売されている。 |
| David | David,デビッド | M3より若いタイプの第三世代(Unimesh)モデル。アクション、ファンタジー系の服は結構販売されている。 |
| The Kida 4 | K4 |
第四世代の最新型子供モデル。就学前くらいの年齢に固定されたようだ。1つのフィギュアのモーフで、男の子と女の子の両方に対応している。 |
| Millennium Kids- Preschoolers | Mil.Kids,Preschooler, Matt,Maddie,PS3 |
Millennium GirlsとBoysの後継で、Prescooler(幼稚園〜低学年)に焦点を絞って男女ペアにした第三世代の子供モデル。 |
| Millennium Kids - Young Teens | Youngteens,Laura, Luke,YT,Laura3,Luke3 |
Millennium GirlsとBoysの後継でTeens(10代)に焦点を絞って男女ペアにした第三世代のヤングモデル。 |
| Millennium Girls | Mil.Girl,ミレガ,Preschool, PreteenVicky,PSGirl,PS,PT |
PreschoolとPreteensが一緒になった年の差少女パック。古いタイプのため、作りはやや荒いが昔人気で、古い時代のサイトには結構服がみつかったりもする。 |
| Millennium Boys | Mil.Boys,Preschool, PS Boy,ミレボ,PS,PT |
PreschoolとPreteensが一緒になった年の差少年パック。古いタイプのため、作りはやや荒い。 |
Content Paradiseで入手できるモデル
| フィギュア名称 | 通称 | 概要 |
| Terai Yuki 2 | TY2 |
バーチャルアイドルと呼ばれるもののはしりで、Poserでもブレイク。根強いファンが多くAikoにも似たスタイルがややアニメチックタイプのフィギュア。CPで販売してますが、権利はまだe-frontierが持っているようです。 |
| Miki2 | Miki2 | ばりばり日本人顔の女性フィギュアで日本人を作りたいならもってこい。リアルタイプで頭がでかくてズン胴気味。初代ミキもあった。 |
| G2 Koji | Koji,Koji2 |
G2シリーズの男性フィギュアで、ちょっとコワイお兄さん風の日本人リアル男性モデル。初代Kojiもあったが、G2になって同じG2世代モデルの互換性が売りとなったようだ。 |
| G2 James | James,ジェームス | G2シリーズの男性フィギュアで、エラ張りより目気味の外人お兄さん。 |
| G2 Kelvin | - | G2シリーズの男性フィギュアで、かなりリアルなブラッキーのお兄さん。 |
| G2 Jessi | ジェシー | G2シリーズの女性フィギュアで、そばかすの目立つホワイトなお姉さん。 |
| G2 Olivia | - | G2シリーズの女性フィギュアで、ブラッキーなお姉さん。 |
| NearMe 1.1 | にあみい | にあ☆みぃの海外販売です。国内のe-frontierのサイトでも購入できますが、こちらはドル建て。 |
e frontier(国内サイト)で入手できるモデル
| フィギュア名称 | 通称 | 概要 |
| もえたん | もえたん |
萌え系少女フィギュア。超デフォルメアニメ調の女の子です。
日本のコンパラが閉鎖されたため、「虹原いんく」「パステルいんく」ともに現在こちらから購入することができます。 |
| にあ☆みぃ | にあみい | 同じく萌え系少女フィギュア。超デフォルメアニメ調1,890円
iPoser 7には標準で付属してます。 |
無料のフィギュアがあるサイト
無料のフィギュアがあるサイト
2011/12/04更新
無料で入手可能なフィギュア。体型が独自のため、出回っている洋服が少ないものもあります。
Renderoやネットでぐぐってみると、有志の方が作られた服や小物がみつかるかも。中には私が保持していない、もしくは使用していないものもあります。
※これらの無料アイテムはサイト管理者の都合により、将来的に有料化もしくはなくなる場合もあるかもしれません。
海外サイト
| 入手先 | グループ | 名称 | 備考 |
| DAZ | 第四世代 | Victoria 4.2 Base | 2012/12/21まで |
| Michael 4 Base | 2017/01/01まで | ||
|
第三世代 |
Aiko 3.0 Base (Anime Star Fighterに内包) |
2018/01/01まで |
| 入手先 | グループ | 名称 | 概要 |
|
Sixus1 (Share CGよりDL) 拡張キットや服などもShareCG内にだいたいあります。 |
Project Human | Male | 男性フィギュアベース |
| Female | 女性フィギュアベース | ||
| LoRes Female | 低解像度の女性フィギュアベース | ||
| Adam | 男性フィギュア | ||
| Behemoth | DazのFreakに似たヒーロー体型男性フィギュア | ||
| Britta | 子供フィギュア | ||
| H.I.M. | シンプルな男性フィギュアベース | ||
| H.E.R |
DazのGirlに似た女性フィギュアで、いろいろな無料カスタマイズキットもある。 |
||
| その他 | Behemoth 2010 | Behemothの改良タイプ | |
| Scrum: Base | ちょっと気色悪い系の、老齢っぽいカートゥーン調男性フィギュア | ||
| ファンタジー | Goblin | ゴブリン。発展型と思われるものがRuntimeDNAで「Goblinz」として販売されている。 | |
| Orc: Base Figure | オーク。発展型と思われるものがRuntimeDNAで「Orcz」として販売されている。 |
| 入手先 | フィギュア名 | 概要 |
| Anton Kisiel designs | Apollo Maximus | 独自体型を持つ男性フィギュアで、洋服パックも含む。使い方がちょっと特殊なのだがFORUM3Dにて有志の方が説明を日本語訳してくださったものがあります。 |
| EvilInnocence.com | Evelinne | カートゥーン調の女性フィギュア。主に同サイト内に無料の服があります。 |
| RuntimeDNA | Antonia Polygon | やや特徴のある顔立ちの、おそらく若年の女性フィギュア。Seamや小道具などはここにもあります。 |
| RuntimeDNA | Koneko (base) | 仔猫とついてるが、キツネっぽいカートゥーン調のフィギュア。Netherworks作成。 |
| RuntimeDNA | Samedi | 呪い人形らしいカートゥーン調のフィギュア。Netherworks作成。 |
| DIGITAL CREATIONS | POLLY GON | 低解像度の女性フィギュア |
| Daz3D Forumより | Sara | the Girlによく似たアニメ系女性フィギュア |
| Dark Anvil | The Heroine | 8頭身の女性フィギュア。顔が小さめ |
国内サイト
| 配布サイト | フィギュア名 | 概要 |
| Render 360 | くるる |
[管理人:matoさん] アニメ体型のオリジナル少女フィギュア。Downloadの画像クリック。基本的な服や髪型もDLできます。有志の方が服や小物も製作されています。 |
| Studio MAYA | Maya Doll | [管理人:MAYAさん] MAYADollはモデル体型を持つ和風顔のオジリナルフィギュア。キャラクターや服もDLできます。V3のテクスチャが使えるV3UVヴァージョンもあり。 |
| AD/MD Boy |
ADMDBoyは男の子のオリジナルフィギュア。MDBoyがややリアル系でADBoyがそれをベースとしたアニメ調の男の子。どちらもFreeStuffコーナーより。 | |
|
(※2011/12現在、諸事情で配布を停止されてる模様です) |
Deco | [管理人:akatoraさん] カートゥーンレンダ向けのアニメ少女フィギュア。 アニメにしてもまったく違和感がないとてもきれいな造形です。 |
| Maybe | Decoの変形で、カートゥーンレンダ向けのアニメ少年フィギュア。 | |
| Decoco | カートゥーンレンダ向けのアニメ幼女フィギュア。 |
|
| ぽざくらぶ(要ログイン) | AYAME | ZOCKさん制作。和風顔の女性フィギュアです。フリースタッフのコーナーよりDL可能。 |
その他フリーアイテム入手先
| サイト | DL場所 | 概要 |
| ぽざくらぶ(要ログイン) | フリースタッフ | 主に日本人の有志が作成したアイテムを持ち寄って配布されてます。ここにしかないものも多い |
| Renderosity(要ログイン) | Free Stuff | とにかく日々の更新の多さが特徴。服やテクスチャ、ポーズ、小道具などさまざまなものが豊富。 |
| DAZ3D | FREE 3D Models |
期限によって内容が結構変化します。バンドルなどが出ることがあるので見逃さないように。 |
|
DAZ旧ページ(要ログイン) |
Weekly Free Model | 本サイトからのリンクは切られてますが、過去の週変わりFreeアイテム貯蔵庫がまだこっそり残ってますね(笑)。先にDAZにログインした後でないと見られないページになってます。 |
モーフについて
モーフについて
基本的なこと
おおまかに言うとポリゴンメッシュを変形させて、表情をつけたり別の顔や体つきにするカスタムジオメトリのことで、ファイルには元のジオメトリからの頂点移動の軌跡が記述されています。
このあらかじめ指定された変形に対しての移動させる値を、手軽に調整できるようにしたものが「パラメータダイヤル」としてPoser上に表示されます。
ダイヤルを動かしたり、数値を直接入力することができます。

ベースとなる形状変更の基準値が「1」ですが、実際にはその数値以下や1以上の数値(破綻を招くこともありますが)、また逆作用の「-」などで微調整もできます。
(可動範囲を指定することもできます)
Poser上では「モーフキット」と呼ばれるダイヤル化されたセットを使用する以外にも、「モーフパテ」や「マグネット」を使って変形させる方法があります。
obj形式などでパーツを外部のモデリングソフトに書き出して、直接メッシュをいじったものを以下の様にモーフターゲットとして読み込んで、カスタムモーフにする場合もあります。


この時、元になるパーツのジオメトリと、頂点の数や順番が同じでなくてはならないという決まり事があります。
つまり、あくまでも頂点を移動させるだけで、スムージングをかけて分割したり、余計なものを付け足したりしてはならないということです。
PMDファイルについて
Poser 6以降、デフォルト設定のままでモーフを適用したものを保存すると「pmd」という形式のファイルが作成されるようになりました。
これはバイナリ形式でモーフターゲット情報をCR2と分けて保存したもので、ファイルの軽量化の為にとられた措置のようです。

環境設定>その他 で「モーフの対象に外部バイナリを使用」にチェックがはいっている場合にPMDが作成されます。
配布アイテムを作るときや、他のソフトとファイルをやりとりする時など(不具合が生じる場合もあるので)、1つのファイルにまとめたい時にははずしておきましょう。

FBM
Full Body Morph。パーツごとの個別モーフの集合体で、ひとつのダイアルでいっぺんに変形動作させることができます。
カスタムで個別に変形したモーフをとりまとめる場合には、各パーツのモーフ変形後、フィギュアメニューより「フルボディモーフ作成」で作成できます。

新しいパラメータができたら、適用したモーフすべてを0に戻してからそのダイヤルを1にすれば、全て反映されるでしょう。
ただし、移動情報が累積されるため、ここからさらに変形させていくとそれ以前の変形も内包されてしまうので注意してください。
DAZ販売のモーフキットによくついてくる「ボディ」を選んだ時にでてくる「Young」「Muscular」」「Heavy」など全身のイメージを変えるFBMというモーフも同じ原理になります。
参考:CR2の中身

PBM
部分的に変形させるパーツごとの個別モーフで、特定のパーツごとに微調整するときなどに使用します。
オリジナルモーフを仕込みたい場合などは、空きチャンネルを利用してカスタムモーフのチャンネルを作成することもできます。
連番になっていて、DAZフィギュアでは、もともと固有の名前が仕込んであるものもあるのでかぶらないように注意しましょう。(下記JCM参照)
JCM
関節の動きに連動させるモーフで、肩の上げ下げ部分等に使用されることが多いです。
FBMの「valueOpDeltaAdd」の定義部分に、モーフの代わりに回転やひねりを記述したもので、基本的には操作上でいじることはあまりないかもしれません。私にとってもまだ謎が多いところです。
ERC
さらに謎が多く、私には理解しきれていないのですが。。。
JCMを発展させて、体型変化に合わせて服も変形させるように仕組んだものらしいのですが、フィギュア番号と連動するため、シーンへの読み込み順序やフィギュアの呼び出し回数などに左右されるというような、やや不安定な要素を含むということです。
詳しくは「trashcan」さんblogの「JCMとERC再び」に説明があります。
CR2
これらの情報を含め、フィギュアに関わる包括的な情報を記述したテキストファイル。
詳しい内容についてはかなり長くなるので、「CR2ファイルを読む」で検証していきたいと思います。
体のパーツ日英対応表
体のパーツ日英対応表
海外のスクリプトを使用する場合や、英語版互換の配布物など、対応箇所がわからない場合があって困るのでまとめておきました。
| 日本語 | 英語 | 日本語 | 英語 |
| フィギュア | figure | ボディ | body |
| 腰部 | hip | 腹部 | abdomen |
| 胸 | chest | 首 | neck |
| 頭部 | head | (生殖器:オプション) | genital |
| 右目 | rightEye | 左目 | leftEye |
| 右肩 | rCollar | 左肩 | lCollar |
| 右腕 | rShldr | 左腕 | lShldr |
| 右前腕 | rForeArm | 左前腕 | lForeArm |
| 右手(1,2,3) | rHand | 左手(1,2,3) | lHand |
| 右親指(1,2,3) | rThumb(1,2,3) | 左親指(1,2,3) | lThumb(1,2,3) |
| 右人さし指(1,2,3) | rIndex(1,2,3) | 左人さし指(1,2,3) | lIndex(1,2,3) |
| 右中指(1,2,3) | rMid(1,2,3) | 左中指(1,2,3) | lMid(1,2,3) |
| 右薬指(1,2,3) | rRing(1,2,3) | 左薬指(1,2,3) | lRing(1,2,3) |
| 右小指(1,2,3) | rPinky(1,2,3) | 左小指(1,2,3) | lPinky(1,2,3) |
| 右臀部(Right Buttock) | rButtock | 左臀部(Left Buttock) | lButtock |
| 右大腿部 | rThigh | 左大腿部 | lThigh |
| 右膝下 | rShin | 左膝下 | lShin |
| 右足首下 | rFoot | 左足首下 | lFoot |
| 右足の指 | rToe | 左足の指 | lToe |
| 右足親指(1,2) | rBigToe(1,2) | 左足親指(1,2) | lBigToe(1,2) |
| 右足人さし指(1,2) | rIndexToe(1,2) | 左足人さし指(1,2) | lIndexToe(1,2) |
| 右足中指(1,2) | rMidToe(1,2) | 左足中指(1,2) | lMidToe(1,2) |
| 右足薬指(1,2) | rRingToe(1,2) | 左足薬指(1,2) | lRingToe(1,2) |
| 右足小指(1,2) | rPinkyToe(1,2) | 左足小指(1,2) | lPinkyToe(1,2) |
| 日本語 | 英語 | 日本語 | 英語 |
| 軸回転 (y軸,x軸,z軸) | rot (yrot,xrot,zrot) | 拡大縮小 | Scale (yScale,xScale,zScale) |
| 移動 (y移動,x移動,z移動) | tran (ytran,xtran,ztran) |


